翻訳と辞書
Words near each other
・ 青春の愛
・ 青春の抗議
・ 青春の旋風〜リトル・ヒーロー三四郎
・ 青春の旋風~リトル・ヒーロー三四郎
・ 青春の時代
・ 青春の殺人者
・ 青春の海
・ 青春の記憶
・ 青春の記憶 (アルバム)
・ 青春の詩
青春の詩 (よしだたくろうのアルバム)
・ 青春の蹉跌
・ 青春の軌跡
・ 青春の輝き
・ 青春の輝き (映画)
・ 青春の輝き〜ベスト・オブ・カーペンターズ
・ 青春の門
・ 青春の門-筑豊篇-
・ 青春の雨
・ 青春の風


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

青春の詩 (よしだたくろうのアルバム) : ミニ英和和英辞書
青春の詩 (よしだたくろうのアルバム)[せいしゅんのし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あお]
 (n) 1. blue 2. green 3. green light
青春 : [せいしゅん]
  1. (n,adj-no) youth 2. springtime of life 3. adolescent 
: [はる]
  1. (n-adv,n-t) spring 
: [し]
 【名詞】 1. poem 2. verse of poetry 

青春の詩 (よしだたくろうのアルバム) : ウィキペディア日本語版
青春の詩 (よしだたくろうのアルバム)[せいしゅんのし]

青春の詩 』は、1970年11月1日に吉田拓郎(当時はよしだたくろう)がリリースしたオリジナル・アルバムである。
== 解説 ==

*吉田拓郎(当時はよしだたくろう)のファーストアルバム
*すべて作詞・作曲をよしだたくろうが担当している。
*ファースト・アルバム『青春の詩』の製作にあたり、エレックレコードの専務兼プロデューサー・浅沼勇は自身が審査員を務めたヤマハ・ライト・ミュージック・コンテスト第2回のボーカルグループサウンド部門で優勝したマックス(ドラムは再建後のエレックレコード社長・萩原克己)を起用した〔シニアコム.JP 〕。スタジオ・ミュージシャンと呼ばれるプロが歌謡曲歌手の音作りを専門としていた当時では、ひとつのロックバンドがアーティストと綿密に打ち合わせをしながら音を作っていく、という画期的なレコーディングであった〔エレックレコードの時代(2006年9月・アクセス・パブリッシング)p48〕。同時期にはっぴいえんどが岡林信康のバック演奏を務めたことは有名だが、レコーディングは、はっぴいえんど主導で行われたといわれている〔日本ロック大系、月刊オンステージ編集部、白夜書房、1990年8月、〈上巻〉p120-121〕。浅沼はマックスを起用した理由について、拓郎のフォークの荒削りな良さを消さず、拓郎ワールドを創っていけるタイトなリズムを持つバンドが必要と考えた、と述べている。また、ジャズ・ギタリストの沢田駿吾クィンテットも起用した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「青春の詩 (よしだたくろうのアルバム)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.